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CTSという
エレクロユニットのみなさん
人間でないという設定
否
そういう人たちなんだけど、
割とゆるーい感じでやってるから
トークが独特の空気になって
本当面白かった
楽曲がすごくいいなって。
これこれこれ
日本のカルチャー文化を踏襲しててね。
エレクトロ、EDM、バギバキのサウンド
にアニソンやボカロにあるあの叙情性が!!
そういうのはよくあるんだろうけど、このスタイル同様、なんていうかいい意味でとても親しみやすいからすごく受け取りやすい。
それが俺凄いなって思って。
キュンキュンきてしまいました。
ライブ観たいなって。
※上手く再生できない時はこちらから日本のダフトパンクなんて言う人もいるでしょうが、もっとポップな気がして。
※上手く再生できない時はこちらからサカナクション、初音ミク以降のこの国だからこそのエレクトロミュージックですよね。
鉄道は発明しなかったけど
新幹線は発明できた日本人独特の
アレンジメント
それが肉体的な魅力があって
間口の広さを証明する隙があって
気付いたら批評と同等の魅力を内包するってのがポップだと思ってるの。
ブルーハーツとかね。
あれまさにって感じ。
ヒロトがブルーハーツってバンド名にしたのは世界一ダサい名前にしたかったからなんだって。
しかも、そのダサいはわかっててやってるじゃなくて、真剣にそれがカッコイイと思ってるダサさなんだって。
なんでそれやるかって、そうしないと田舎の中学生がギターもたないからって。
最高だよね。
引き受け方がさ。
ロックンロールを批評家から奪わないと。
どっちが正しいとか間違いとかでなくね。
今はエキュスキューズが多すぎだよね。
仕組みまで語りすぎるし。
語ってもいいけど、語り方が熱すぎたり、ちょい隙があるといいよね。
泣いたりね。
俺はそういうの大好き。
で、僕がいいなぁって思ったのは
CTSのナンバーは現場ですごくハッピーな多幸感で
共有されそうだなって。
もちろんベッドルームミュージックもすごく好きなのよ。
インディーのロックとかも大好きなんだけどさ、自分がフロアと作り上げる空間を目撃してるからですかねー、現場で機能する瞬間を思い浮かべるんですね。
人間以外のアイコン化って割と沢山あるけど、それありがちなんて両断するのも、その批評が一番つまんないんだよね。
誰のための言葉かわからんのよ。
どちらかというとその評論より、キッズ系のDJやったときのキャラクターの作り出す空気感、あの速度の速さね。
人がその扉に入ってくる速度の速さね。
あれを目撃してるからさ。
記号化がもたらす化学変化ってあるのよね。
彼らのMVには恋人同士の物語みたいなタイプのがあって、そこに彼らが脇役で出たりすんだけど、その可愛さってさ、特撮とかヒーロー戦隊ものの感じじゃないかな。
それを日常として共有してるみたいな。
彼らと喋ってるとそんなものを感じたのね。
いい隙出てるなと笑
プロレスラーのようなダイナミックなアクションとか覚えたらフェスでとんでもない存在感だしそうな。
楽曲いいからねー
サカナクションもエレクトロにフォークソングが乗ってるって思ってたら、実際山口さんのルーツがそれだったりして。
そこにある文学性や自己探求は決して難しいそれじゃなくて、普遍的なものだと思うのね。
普遍性ってあるよね。
若いから単純な音楽が好きだとか好きな言い方じゃないのよ。
いいもんはいい。
ちゃんと売れる。
結局、曲がいいかどうかだと思う。
求心力の高い曲はそれにつきるけどね。
CTSはそういう振り切れた存在になると思いました。
楽しみっす!
かけよー!!