いよいよです。
10/1フジソニック
10/2マグロック
清水マリンパークでの野外フェスです。
今年で2回目になりますね。
僕らのせいでね、入りが悪かったって話しはここでしました。
悔しかったし、情けなかったですね。
野外フェスってやっぱり憧れだったから、もうできないだろうっていう絶望感もね。
音楽は本当好きなんですよね。
お笑いと音楽どちらが好きですか?って聞かれたりするんですけどね。比べたりしないですね。
なんなら音楽にもユーモアの要素あるし、お笑いはほとんどがリズムだと思ってますから。間なんて言ってますけど、あれ音楽ですから。リズム芸とかいう言葉も変だなって。どのネタも芸なんてリズム芸だよって。漫才なんかリズム芸の最たるもんだと思いますけどね。
まぁ、そんなこんなで静岡朝日テレビさんのご好意で復活することになったマグロック。
そこにもう1日。
静岡出身のアーティスト、
バンドを必ず何組か入れたフジソニックというフェスが誕生します。
去年だとイエローモンキーの吉井さん。あと電気グルーヴ。リンドバーグさんにも静岡出身の方がいて、メンバーにいたら出てもらいたいとか。
これは静岡朝日テレビさん、クリエイティブマンさんらの発案で。キャスティングの会議はさせてもらいますけど、ゼロからこの方々!ってはなかったんですよね。今年は結構がっつりで。
アジアンカンフージェネレーション
スペシャルアザース
レキシ
あたりはこの方々どうですか?って。
基本的にはお任せしてて。
今後は静岡出身のアーティストって縛りをなくすかどうかになってくると思いますね。
毎年出てもらえたらありがたいんですけどね。
あとは年齢層的にもマグロックより高めになりますから、休憩するところの確保ですね。
周りの壁の上は場所取り禁止なんですが、マグロックでは全くいなかったのにフジソニックは場所取りがひどくて。
でもね、マナー悪いよねって話しにしたらダメだと思ってます。
今のロックフェスの主流は休憩できる場所、写真を撮る場所、家族でくつろげる場所とか本当大事だなって思ってて。都市型のサーキット系フェスはまた違うんだけど、地方の町おこしもかねたフェスはその要素が結構大事なんですよね。
心地よい空間に音楽が鳴ってる。
帰る頃にはお気に入りのバンドができてまた来年来たくなる。アーティストのマンパワーで動員見込むより、ツール、場所を充実することが大事な要因だなって。
福岡のサンセット、群馬のニューアコースティックキャンプ、中津川ソーラーブドーカンとかは本当環境も最高だと思うんですよね。
またそこで聴く音楽が最高でね。
部屋で聴くのとは違って聴こえるんだ。
そう考えたら、これから静岡で10年やって行くためにはそこの課題どうするかってのありますね。
クリエイティブマンのナガシマくんとはそこを語りますね。
意識も変えていかないとダメじゃないですか。
しょうがないけど、ツイッターとかで新しいアーティスト発表したら、この辺り呼んで欲しかったってのぶつけてくる人とかもね、新しい価値観もあるじゃんって。行きたくなる人がいないとか。聞いてみたらそもそも知らないからって。そんなの聴いてみなよって。フェスが出会いの場かもしれないじゃんって。
フェスがその場所に根付くにはオーディエンスの成熟って本当大事ですから。こういうネガティヴな意見まで受け止めなきゃいけないのがしんどいんですよね。
考えてねーわけねーだろって思うわけです。もちろん発展的な意見をくださる方々は本当ありがたいですよ。
でも、全体的にはもっと肯定感に溢れるものにしたいんですよ。少しルーズなとこあってもいいから、まっいいかって感じ。ゆるやかに対応したりするような。
みんながちょっとずつ良くしていこうっていう積み重ねが大きな力になると思うので。
だから今年ドリームプラザさんがいろいろ協力してくれるのは本当嬉しくて。
買い物したり、食事したり。
いい場所ですから。
ライブも最高のメンバーが揃ったなって思ってます。
エスパルスカラーってことで今年はオレンジにしてみました。
アップアップガールズ(仮)
マグロック、フジソニック出たいって言ってくれたんだよね。
今年はまずアジアンカンフージェネレーションが出てくれるってので、すぐにスペシャルアザースさんに声かけて。この路線でキャスティングしようって思ったんですね。それこそアジカンがやってるNANO-MUGEN Fes.の静岡版みたいなの目指そうってなったんだけど、キャスティングがうまくいかなくて、静岡出身アーティストってことでパスピエさん出てくれるってなって、この流れで組み直しだって。パスピエさんも俺大好きで。「S.S」って曲が大好きでね。あれを静岡のSだって言い張ってやってくれないかって笑
いい組み合わせなってきたぞって。
それでレキシ、池ちゃんにお願いしてオッケーもらえて。℃-uteはダメだったんだけど、途中までアフロの変フェスイン静岡みたいにできないかって。
ここにゲッターズ飯田くんやアンタッチャブル柴田さんやハリウッドザコシショウさんとか地元出身の芸人さんとかでカルチャー寄りもいいなって。
そしたら、ウルフルズさんがいけそうだと。マジかよと。超好きだよと。
レキシ-ウルフルズって流れができるんですよね。
ちょっと黒い感じ。
でもどちらもエンタメ要素強くて一見さんももっていけると。
嬉しかったなぁ。
ナガシマさんと絶対に毎年2008年出演者出てもらおうって決めてて。
今年はthe pillowsですよ。
前回は雨の中のライブ。
最後にさわおさんが
「今日はダイノジ2人のために歌うから。彼らの歌だから」って
大好きな大好きな
「FUNNY BUNNY」やってくれて。
※上手く再生できない時はこちらから
これはエルレガーデンのカバー
※上手く再生できない時はこちらから
これはアイドルルネッサンスのカバー
これも最高やね
えっ?ピロウズバージョン?
ユーチューブで観てください笑
沢山の名曲出てきますから。
片っ端から聴いてみてくださいませ。
去年、清水の街を事前に探索してポスター貼らせてもらって。
そしたら発見したパン屋さんFUNNY BUNNYさん。
ご主人が大のthe pillowsファンでこの名前になったそうです。
パン屋さんってのも夢だったのかな。
この曲に励まされながらお店をオープンできたのかなって思ったら熱くなってね。
Mr.Childrenの桜井さんもピロウズファンだし。カバーもしてる。
出会いの点が1つ1つ繋がっていく感じ。
今年、あの会場でピロウズの音が響き渡るんだなって思ったらさ、もう泣けるもの。
岩崎愛ちゃんが決まって、最後の一組ってことで、チケットの状況とか見ながらあれやこれや話し合いしてたら、昨年のデータで当日券の人の多くに森高千里さんを目当てに来てたってなって。
やっぱり地方は何がきっかけでフェスに来てくれるかわからないですもの。
こういうお客様も大事。
有名人観にいって、その音楽性にはまったり、違うバンドに目覚めたりとかって大事だよなーって。
それでアジカンやウルフルズに合うだろって感じで何人かの方にお声がけしたんだけどスケジュールが難しくて。
結構煮詰まってたときにDJ KOOさんとたこ虹ことたこやきレインボーさんが出てきて。
僕はTRFのナンバー大好きだし。DJでも昔よくかけてたんですね。
これが決まれば、ずっと出てもらいたかったアプガも一緒で、僕らのオープンのDJと合わせて前半をカラフルなアイドルグループ、J-POPの感じ、徐々にロック色を高めていくっていう構成でやれるぞって。
一気に全体像が見えてきたんですね。
結果的にいい流れができたなと。
またウルフルズとレキシっていう流れがあるので翌日のBRADIOが映えるというかね。
ちゃんと地繋ぎなフェスになるはずだって。
たこやきレインボー終わりに
MCを入れて。
ちょっと一部と二部みたいな分け方で考えたらすごくすっきりしました。
そこから女性繋がりで岩崎愛さん。
でも、ガラッと変わりますから。
ギターロックとソウルが交互で。
このジグザグ
我ながら傑作だなと笑
楽しみで仕方ないんです。
この日も。
Tシャツはこちら。限定販売です。
2800円になります。
フジソニック存分にお楽しみください!
チケット発売中です!
10/1フジソニック
10/2マグロック
清水マリンパークでの野外フェスです。
今年で2回目になりますね。
僕らのせいでね、入りが悪かったって話しはここでしました。
悔しかったし、情けなかったですね。
野外フェスってやっぱり憧れだったから、もうできないだろうっていう絶望感もね。
音楽は本当好きなんですよね。
お笑いと音楽どちらが好きですか?って聞かれたりするんですけどね。比べたりしないですね。
なんなら音楽にもユーモアの要素あるし、お笑いはほとんどがリズムだと思ってますから。間なんて言ってますけど、あれ音楽ですから。リズム芸とかいう言葉も変だなって。どのネタも芸なんてリズム芸だよって。漫才なんかリズム芸の最たるもんだと思いますけどね。
まぁ、そんなこんなで静岡朝日テレビさんのご好意で復活することになったマグロック。
そこにもう1日。
静岡出身のアーティスト、
バンドを必ず何組か入れたフジソニックというフェスが誕生します。
去年だとイエローモンキーの吉井さん。あと電気グルーヴ。リンドバーグさんにも静岡出身の方がいて、メンバーにいたら出てもらいたいとか。
これは静岡朝日テレビさん、クリエイティブマンさんらの発案で。キャスティングの会議はさせてもらいますけど、ゼロからこの方々!ってはなかったんですよね。今年は結構がっつりで。
アジアンカンフージェネレーション
スペシャルアザース
レキシ
あたりはこの方々どうですか?って。
基本的にはお任せしてて。
今後は静岡出身のアーティストって縛りをなくすかどうかになってくると思いますね。
毎年出てもらえたらありがたいんですけどね。
あとは年齢層的にもマグロックより高めになりますから、休憩するところの確保ですね。
周りの壁の上は場所取り禁止なんですが、マグロックでは全くいなかったのにフジソニックは場所取りがひどくて。
でもね、マナー悪いよねって話しにしたらダメだと思ってます。
今のロックフェスの主流は休憩できる場所、写真を撮る場所、家族でくつろげる場所とか本当大事だなって思ってて。都市型のサーキット系フェスはまた違うんだけど、地方の町おこしもかねたフェスはその要素が結構大事なんですよね。
心地よい空間に音楽が鳴ってる。
帰る頃にはお気に入りのバンドができてまた来年来たくなる。アーティストのマンパワーで動員見込むより、ツール、場所を充実することが大事な要因だなって。
福岡のサンセット、群馬のニューアコースティックキャンプ、中津川ソーラーブドーカンとかは本当環境も最高だと思うんですよね。
またそこで聴く音楽が最高でね。
部屋で聴くのとは違って聴こえるんだ。
そう考えたら、これから静岡で10年やって行くためにはそこの課題どうするかってのありますね。
クリエイティブマンのナガシマくんとはそこを語りますね。
意識も変えていかないとダメじゃないですか。
しょうがないけど、ツイッターとかで新しいアーティスト発表したら、この辺り呼んで欲しかったってのぶつけてくる人とかもね、新しい価値観もあるじゃんって。行きたくなる人がいないとか。聞いてみたらそもそも知らないからって。そんなの聴いてみなよって。フェスが出会いの場かもしれないじゃんって。
フェスがその場所に根付くにはオーディエンスの成熟って本当大事ですから。こういうネガティヴな意見まで受け止めなきゃいけないのがしんどいんですよね。
考えてねーわけねーだろって思うわけです。もちろん発展的な意見をくださる方々は本当ありがたいですよ。
でも、全体的にはもっと肯定感に溢れるものにしたいんですよ。少しルーズなとこあってもいいから、まっいいかって感じ。ゆるやかに対応したりするような。
みんながちょっとずつ良くしていこうっていう積み重ねが大きな力になると思うので。
だから今年ドリームプラザさんがいろいろ協力してくれるのは本当嬉しくて。
買い物したり、食事したり。
いい場所ですから。
ライブも最高のメンバーが揃ったなって思ってます。
エスパルスカラーってことで今年はオレンジにしてみました。
アップアップガールズ(仮)
マグロック、フジソニック出たいって言ってくれたんだよね。
今年はまずアジアンカンフージェネレーションが出てくれるってので、すぐにスペシャルアザースさんに声かけて。この路線でキャスティングしようって思ったんですね。それこそアジカンがやってるNANO-MUGEN Fes.の静岡版みたいなの目指そうってなったんだけど、キャスティングがうまくいかなくて、静岡出身アーティストってことでパスピエさん出てくれるってなって、この流れで組み直しだって。パスピエさんも俺大好きで。「S.S」って曲が大好きでね。あれを静岡のSだって言い張ってやってくれないかって笑
いい組み合わせなってきたぞって。
それでレキシ、池ちゃんにお願いしてオッケーもらえて。℃-uteはダメだったんだけど、途中までアフロの変フェスイン静岡みたいにできないかって。
ここにゲッターズ飯田くんやアンタッチャブル柴田さんやハリウッドザコシショウさんとか地元出身の芸人さんとかでカルチャー寄りもいいなって。
そしたら、ウルフルズさんがいけそうだと。マジかよと。超好きだよと。
レキシ-ウルフルズって流れができるんですよね。
ちょっと黒い感じ。
でもどちらもエンタメ要素強くて一見さんももっていけると。
嬉しかったなぁ。
ナガシマさんと絶対に毎年2008年出演者出てもらおうって決めてて。
今年はthe pillowsですよ。
前回は雨の中のライブ。
最後にさわおさんが
「今日はダイノジ2人のために歌うから。彼らの歌だから」って
大好きな大好きな
「FUNNY BUNNY」やってくれて。
※上手く再生できない時はこちらから
これはエルレガーデンのカバー
※上手く再生できない時はこちらから
これはアイドルルネッサンスのカバー
これも最高やね
えっ?ピロウズバージョン?
ユーチューブで観てください笑
沢山の名曲出てきますから。
片っ端から聴いてみてくださいませ。
去年、清水の街を事前に探索してポスター貼らせてもらって。
そしたら発見したパン屋さんFUNNY BUNNYさん。
ご主人が大のthe pillowsファンでこの名前になったそうです。
パン屋さんってのも夢だったのかな。
この曲に励まされながらお店をオープンできたのかなって思ったら熱くなってね。
Mr.Childrenの桜井さんもピロウズファンだし。カバーもしてる。
出会いの点が1つ1つ繋がっていく感じ。
今年、あの会場でピロウズの音が響き渡るんだなって思ったらさ、もう泣けるもの。
岩崎愛ちゃんが決まって、最後の一組ってことで、チケットの状況とか見ながらあれやこれや話し合いしてたら、昨年のデータで当日券の人の多くに森高千里さんを目当てに来てたってなって。
やっぱり地方は何がきっかけでフェスに来てくれるかわからないですもの。
こういうお客様も大事。
有名人観にいって、その音楽性にはまったり、違うバンドに目覚めたりとかって大事だよなーって。
それでアジカンやウルフルズに合うだろって感じで何人かの方にお声がけしたんだけどスケジュールが難しくて。
結構煮詰まってたときにDJ KOOさんとたこ虹ことたこやきレインボーさんが出てきて。
僕はTRFのナンバー大好きだし。DJでも昔よくかけてたんですね。
これが決まれば、ずっと出てもらいたかったアプガも一緒で、僕らのオープンのDJと合わせて前半をカラフルなアイドルグループ、J-POPの感じ、徐々にロック色を高めていくっていう構成でやれるぞって。
一気に全体像が見えてきたんですね。
結果的にいい流れができたなと。
またウルフルズとレキシっていう流れがあるので翌日のBRADIOが映えるというかね。
ちゃんと地繋ぎなフェスになるはずだって。
たこやきレインボー終わりに
MCを入れて。
ちょっと一部と二部みたいな分け方で考えたらすごくすっきりしました。
そこから女性繋がりで岩崎愛さん。
でも、ガラッと変わりますから。
ギターロックとソウルが交互で。
このジグザグ
我ながら傑作だなと笑
楽しみで仕方ないんです。
この日も。
Tシャツはこちら。限定販売です。
2800円になります。
フジソニック存分にお楽しみください!
チケット発売中です!