昨日は
ニッポン放送月一の #シンカイ の収録
シンカイってのは
DJダイノジ『深夜の回転体』のことでね。
毎月一回
日曜深夜25:30~27:00
ニッポン放送でオンエアしてんのね。
深夜に沢山音楽かけようってコンセプトで。
昼帯やってたのが、今は深夜の月一になってね。90分あるんで好きなこと話したり、ゲストに来てもらって勉強したりしてる。
ラジオ好きな人はもちろん、あの当時青春奮闘してた人はもちろん、今激しく生きてる人、もしくは激しく生きてきた人には絶対響くんじゃないかなって。TBSラジオってものを考えてたりしてたか余計に響きましてね。
それでふと思ったけど、自分が生まれた1972年周辺のこと、もう一度勉強して、知り直さないといかんなと。
それでネットの音楽コラム連載
TAP the POPの佐藤剛さんのコラムがどれも面白くて。
そこから自分がずっと思っていたことを照らし合わせると不思議な融合があって。
思いきって、リアルタイムでなかった時代の楽曲をざざーっと聴きながらやろうと。
自分のあまり馴染みのなかった1970年周辺の日本の音楽を沢山かけることになったんです。
石川セリさんや荒井由美さんとかね。
あとはディランIIのプカプカとかね。
そして最後
宇多田ヒカルさんのニューアルバムから「道」という曲(大名曲)
を紹介してね。
これ本当素晴らしい曲で。
泣きたくなったよね。
「真田丸」の犬伏の別れを希望と解釈したように、そこに光があったんだなと。
藤圭子さんに想いを馳せて。
林美雄さん、西岡恭蔵さん、矢沢永吉さん(今日誕生日!)、安田南さん、そして藤圭子さん、荒井由美さん。
なぜかスクィーズというバンドの曲も笑
かけてね
このポップセンスね。
ニューウェイブ感
ポストパンク感
初期ボウイとかね。そういえばスクィーズ知るきっかけも布袋さんのラジオだっけかな、あの人たち経由で知ったなと。
90分あっちいったりこっちいったりしながら
サブカルの黎明期のお話しながらね。
自分が生まれた年周辺ってなかなか省みる機会がなかったのでとても楽しかった。
25年周期ってお話をしてくれた人がいて。
なんか頭に残ってて。
戦後1945年から25年単位だと1970、1995、そんでもって2020なんだよね
東京オリンピックまでにこの時代にあったこといろんなとこで教えてもらいたくて。
1995年は昔からよく考えるので。
やっぱ1970年だなと。