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Channel: ダイノジ大谷ノブ彦の「楽しい工房」
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熱量こめてコミットしたい

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今回の夏の喜劇「ピラミッドだぁ!」そしてそのあとのすぐの映画撮影で学んだことが沢山あって。
役者さんやスタッフさんから。
細部に魂が宿るってのは確かにそうだと思うことは、お笑い単独ライブでも思ったけど、その役にアプローチしていく、想像してイメージしていくことがいろんな化学変化を及ぼすなって思って。

お笑いの空気読むとは間逆な感じのね。
なんていうか、照れとかない、お笑い的に言うなら少しイタイ状態なくらい没頭した方がいろんなとこに呼応するなって。


実はDJでもそれは応用できるなって、
この夏のフェスで確信してて。
この感じ。
僕らが照れてたら、お客さんも中に入ってこないんですよね。解放させることが僕らがやりたいことなのに、なんかそこも形式的になって、空気読み合いみたいな感じになって。
面白くないんですよね。


僕らが愚かしいほど、熱量もって没頭して、初めて好きで好きでたまらない人とコミットできるんじゃないかなと。


特集やって痛感しました。

仕分けじゃなくそこにコミットしていく感じが必要で。


だから最初に
熱込めれる人しか
ステージあげたらダメだなって。



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